オーロラ 半漁人


怪物プラモデルの王様といえば、これでしょうね


1963年頃に作りました
小学生の目には強烈なインパクトでした


三分割されたパーツは見事にエラを表現しています


まるでいまにも襲ってくるような気になりますね


映画で観た半漁人みたいに
クチをパクパク動かしてエラが開きそうですね


この角度がスキでした
当時こんな複雑な形状をしたプラモデルはなかったでしょうね
眺めてはタメイキ、撫ぜてはタメイキ・・・


昆虫のお腹みたいな模様にタメイキ・・・


ヒレを眺めては・・・はぁ〜すげぇ〜・・・とタメイキ


この骨が謎でした?人間の親指にしては長すぎるし?
これって仲間の骨なのかなぁ〜・・・なんて
いつまでも悩んでいました
大人になっても判らずじまい、でもソレでいいのです
永遠の謎のほうが夢があってイイですね


オーロラの怪物シリーズには
必ず豪華な飾台が付属したいました
半漁人を主役だとしたら、飾台は名脇役ですね
いやそれ以上かも・・・ね


このプラモデルを世の中に登場させた
オーロラのパワーはすごいですね
そして当時のプラモデルがいかに
人々に支えられていたか
半漁人を見て理解できますね


テキトーオッサン


誰も作らないと思うけど
ワンポイント あどばいす



半漁人を作っていて思い出しました
頭のテッペンが飛び出してしまいます
子供の頃ド〜してなんだろ〜と不思議に思ったんですよね

頭のテッペンが飛び出したまま作った記憶がよみがえりました

こんな小さな想い出が再発見できて
とても懐かしい気持ちに満たされました




ふふふ・・・半漁人くん
オッサンのテクはアノ頃と違うんだぞ!
ほんじゃ整形手術といきましょか

頭のテッペンはヤスリでガリガリ削り落とし
隙間はプラ板などで埋め込みました


後頭部と背中にとてつもない隙間があります
まず後頭部にパテをタップリと盛り
半乾状態の時に指で整形します
まだ背中に乗せてはダメです

かなり乾燥したところで背中に乗せてフィットさせます
あとは完全に乾燥させればOKです


ウロコを消したくない為、ヤスリは小面積にしか使いません
隙間にパテを埋めて半乾状態の時にボロキレなどに
シンナーを含ませて拭き取ります


上記の方法で処理しました
ねっ、コ〜やればモールドを消さなくて済むでしょ


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