このキットが発売されてることは知っていたけど
見たことも食べたこともありませんでした。
（このキットは「ななパパさん」から頂きました、ありがとうございました）
箱を開けるまで、どんな構造で動くか興味しんしんでした。
それでは、皆さんもジックリと鑑賞してください。
説明書は凄く簡単に書かれています。
これだったら子供でも簡単に作れますね！
全パーツです。接着剤を使わないスナップキットです。
なんと！デカールではなくシールです。
唯一の金属部品（ビス）は、紛失しないようにテープで固定されてます。
缶ビール（350ＭＬ）と比較すると大きさが分りますね。
けっこうデケ〜じょ！
これ以上簡素にできないムスタング！
飛行機の模型ってのわ、こ〜ゆうことなんだよ！
って言わんばかりの精密模型だにゃ〜（爆）
でもねぇ、こうやって組み上げると・・・
どっから見てもムスタングに見えるんだよね。
スカイステックの箱の中には、モノグラムの自信作1/48・Ｐ51-Ｂが入っています。
そ〜だよね、もし、簡素ムスタングだけだったら「ふざけんなー」って怒っちゃうよね。
それもねぇ、ブルーボックスの箱絵なんですよ、
箱の片隅にはスカイステックの説明図が印刷されてます。
この箱だけでも超貴重ですね。
画像左はノーマルの説明書です。
スカイステックの説明書にはスタンドに固定方法が書かれています。
カッターで削り取り、ピンを差し込むようになっています。
そ〜か〜、スカイステック用にわざわざ金型を作り直したんだな〜・・・と感心していました。
しかし、まてよ？・・・ノーマルムスタングも見てみるべぇ〜・・・
と、確認したら！！！
うん？なんじゃ？この穴を埋めた形跡みたいなモンわ？
ほんじゃ、反対側のパーツを見てみよう・・・あぁー！
しっかりと穴が空いてるじょ！
オッサンの在庫のＰ51-Ｂ（４個）を確認したら、全部あるんだよね！
ってことは、1/48ムスタングを発売する時には、
スカイステックに乗せる計画だったんだね。
このＢ型ムスタングを作ったのは中学生の時（1966年）、
今年は2006年だから・・・40年も経ってから判明した
モノグラムの神秘・・・なぁ〜んちゃって大袈裟なこと書いてるけど
オッサンにゃ、凄く嬉しいことなんですぅ〜
まったく、プラモデルやつは・・・楽しい趣味だぜい！
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