愛・LOVE・モノグラム


1/48 ZERO戦
1960年代前半



モノグラムのゼロ戦って作ったことないんです!



オッサンが中学生の時に模型仲間から
「モノグラムのゼロ戦は評判が悪いんだぜ」と入れ知恵され
とうとう作らず終いでした



忠告してくれた友達は模型雑誌から情報を仕入れたようですが
今、考えてみれば余計なお世話だったな〜



まっ・・・でも、どうせ600円を払うならスピットやハリケーンを買っていたけどね。



新橋ステーションホビーは箱の中身が見れるようになっていたから
思う存分、穴が空くほどモールドは観察できました。
リベット、脚の可動とヨダレを垂らしながら眺めていたっけな〜



この排気管の固定方法なんか流石ですね
ど〜やっても歪みなく接着できるもんね



アンヨも綺麗に収まるから、飛行シーンを写すのには最高ですね。
これから可動モノグラムを作るときはモーターライズにしようと思ってます、
大空をびゅんびゅん飛び回る飛行機の動画をやりたいんです。



プラモデルは作っている時も楽しいけど
完成させてから合成写真にしたり
動画で楽しんだり
いろんな遊びができて素晴らしい趣味ですよね。



最後に・・・
あのなぁ〜、日本語をちゃんと勉強してから
デカール作れよなぁ〜

うそだよ〜ん、このデカール見て、うわぁ〜日本語が印刷されてるー!って
大ハシャギしたテキトー少年でした。
当時の日本は貧しい国だったから、外国映画なんかで日本が写ると嬉しかったんです
うわー!ソニーが写ってる!きゃキャノンだニコンだってね
こんな気持ちって、今の若い人達から見れば不思議に思うんだろうなぁ。


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